SRC

平成妖械紀2・最終話
 いよいよ最終回。資金をモクモクレン強化に注いで臨みました。
 凹んだままの主人公と、上田からの顛末の説明。どうやって殺したのかとかは瑣末な事柄のようで。そういや七不思議側の説明とかもされただろうから、ジョロウグモの札持ちがまだ生きてたことはY-NET側も知ったわけですね。それを受けてのこれからは遊びじゃない、なのかな。で、戦闘パート。大量の雑魚を陣形張って迎撃しつつ、のこのこやってきたシューティング小僧はさくさくと削って芥川氏の熱血攻撃で撃破。捨て台詞も残さずあっさりと退場するあたり、自分のキャラを心得ているようです(と思ったら余力残して退いてただけでした)。河鍋アキラは戦闘前の注意説明を受け、B持ちで集中砲火。テングの必殺技もそれなりに通りましたね。最後は熱血ゴーストバスターで撃破。事件は取りあえず決着。第二部完ッ。ドッギャーン!

 なんつーか、主人公に感情移入できないままでした。オチとか見るにつけできなくてよかったのかもしれず。しかし次は潤ですかー。この子もあんましなあ。ともあれSRCシナリオで三部まで行くのは稀なので、期待してみよう。

■重箱の隅つつき
・御那「〜七雲と千秋がヨリを戻しちまッてなのに悲しくねェのかい?」
・肉付きの面のアイテム説明文、「の」が余計についてます。