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平成妖械紀２・第三話

　さて、七不思議との三度目の戦いです。いつもとは、そこに至るまでの経緯がやや異なっていましたが、それでも例によって敵は多く、私はいつものように陣を固めて迎撃戦法ですよ。まず一番に敵と交戦するポイントに御那さんを配置すれば……。まあ、後はどうとでもなりました。今回、モウリョウを集中強化しているのですが、戦闘中は回復をしてばかりで、ボス削りか全員ある程度無傷状態の時にしか攻撃力を発揮できないのが計算外でした。連戦の虞もありましたが、上田さんは全員のＳＰ全開攻撃で撃沈。よかったよかった。しかし忍耐とか堅牢とか、使ってみて分かるのですがすげえ強力なＳＰですね。あるとないでは大違いです。
　戦闘パート終了後のエピローグでは、七不思議の皆さんも京都観光楽しそうでよかったよかった。

■重箱の隅つつき
・篤志「〜ちょとやそっとのトラブル〜」
ちょっと？

・御那「耳アカ野朗」
野郎？

・桜花「〜もう一度千秋さんの居場所にになって〜」
に、が余分に。

・蜜恵「〜おっぱいはは嫌い〜？」
は、が余分に。