夢の中で、手に入ったモノがある。手に入れられた成果がある。そして手に入れた時点で、これが夢であることに気づく。気づいていながら、どうにかしてこれを現実に持ち帰れないものかと思案する。無理なのはわかっているのに、そうせずにいられない。なんと滑稽。それだけプレッシャーを感じているということなのか。同じ系統の夢を二日続けてみたので記しておくことにした。子供の頃から似たような夢をよく見る。昔はゲームソフトとか手に入れてた。やったー、と夢から醒めて、身の回りを探すけれど、当然のことながら、夢の中でゲットしたものなどあるわけがない。
