踊らない会議

 中村主水になれないまま、中途半端な人生を歩んでいる途上、ダメ社員を集めた吊るし上げ会議に呼ばれました。
型どおりの反省の弁が続く中、特に何も考えることなく思っていたことをつらつらと述べてみたところ、後で上司から呼びつけられ叱責。
以前に言い訳はするなと言われていたのでおとなしくしていたところ、言葉で切りつけられ午後はすっかり意気消沈。私ってば弱え。
今後の職場での居心地は悪くなるだろうから、それも含めての凹みなんだろうなと、己の心の状態を分析してみたりする。
まあ、済んでしまったことは仕方ない。中村主水が如く、とことんしがみつくつもりなので、それはそれとして生きていくしかないか。

そしてSRCとは何の関係もないことを書いてることに気づく。よし、平成妖械紀2をDLしてみよう。