SRC(SRCシナリオ感想)

Infinite-S-・第7話
 版権等身大シナリオ。決勝戦開幕式の会場で、ついに牙を剥くチフユ先生と、蹴散らされるISファイターたち。残ったイチカたちはチームのメンバーと強大な敵に挑むが……! という話。しれっと仲間に加わってるのほほんさんのISがとても高性能だった。おそらく長期戦においてその真価は発揮されるのであろうが、今回はザコを一掃するとチフユ先生がすぐにやってくる。まともに接近戦を挑むとか無理な相手なので、のほほんさんはSP熱血覚醒でレーザーバズーカを当てたらすぐ後退、次いで射程外からSP気合で威力を底上げしたセシリアに弾道偏向狙撃を一発入れてもらい、1ターンを耐えた後、有効な間合いを確保させたシャルがアトミックバズーカを当ててクリア。舞台は再びIS学園へ。何が待つ!?
スーパーロボット大戦NOVA・第25話
 版権ロボ共闘シナリオ。デュミナスとの決戦編。総力戦になることは分かっていたので、エース級とレベル上位ユニット、それから修理・補給ユニットを含めたベストに近しいメンバーで挑む。さすがに敵の陣容は厚く、崩していくのに時間をかけたが、こちらも強力なスーパーロボットで固めているので危機的状況にはならず。マジンガーZが集中砲火を受ける場面はあったが、SP隠し身をかけたボスボロットが駆けつけ修理と盾になることで撃墜を回避。ほどなくデュミナスとのタイマン勝負となる。様子を見るに、どうやら基地地形から動くことはなさそうだったので、ノーリスクで密着できる真ゲッター2とドリルスペイザー+グレンダイザーを先行させ、SP熱血閃きストナーサンシャインとスペースサンダーで削りつつ、徐々に迫らせていたラウルのSP幸運リアクタークラッシュでとどめを刺した。
 そして冒頭でやる気を出していた新勢力の一人が登場。デュミナス以上の機体で勝負を挑んでくる。かなりやばい性能なので、まずは自軍を基地地形に集め、敵が動いてきたところを誘導しつつ、こちらは基地地形、相手は平地、という下拵えをしたうえで、更にボスとデスピニスのSP脱力をかけまくってやった。3回も脱力をかけられるデスピニスは、ボスと共にvs強ネームド要員として欠かせない存在かもしれない。超使える! と、へろへろにしたところで全力全開に火力を一点集中し、撃破。まだ小手調べのようで、復活して即退散していったが、あのレベルのユニットが複数出てくるとなると、苦戦は免れそうにない。が、そろそろ他のキャラたちもレベル40を超え、SP熱血を使えるようになってきており、バランス的にはよく練られているなと改めて思ったり。レイズナーは勿論、他のSPTも修理や補給役でまだまだ使えているしなー。
 マビノギオンが動く気配を見せたところで、次回へ続く。
超世紀英雄戦記スーパーロボッツクロニクル
第12話
 神速で更新されるオリロボ疑似共闘シナリオ。今回より母艦登場。というか、戦艦型ジェムドとか凄いぜ。副官さんが突き抜けていて気に入った。
 戦闘では、真っ先に撃墜されるパターンをいつも繰り返している主人公機の現状改善が必要になってきた。QLの要因がほぼ主人公機にあることを情けなく感じるのは、スパロボに毒されている証拠か。まあ低HPが最大のネックなんだろうなー。底上げアイテムをゲットしたら取り付けなければ。
第13話
 可変型ジェムド登場。今回はどんでん返しがあったりとなかなか面白かった。クリア後のインターミッションでジェムド・エグジスα小隊をランク8に。新規参入小隊はリーダーを佳乃さんにしてみた。
■重箱の隅
・佳乃「安々と〜」 → 易々と
第14話
 またしてもジェムドタイプか! という話。感触としては、脱力をかけてエースユニットのSP熱血付与の最大攻撃と援護攻撃が上手いこと発動すれば、LOジェムドを撃破できそうではあった。
■重箱の隅
・ガンザーロボが撃墜されてもゲームオーバーになりませんでした。