凸凹

　とびとびで録画していた牙狼を見ているが、映像技術の進歩は凄いものだなーと感動することがある。ほんのちょっと昔、フィルム撮影ではなくなって、時代劇などはその独特の質感というか、味を失ってしまって久しかったが、牙狼などで使われているこの技術があれば、問題なく再現できるよなーと。それはともかく「奈落」の生首とか、「手紙」における最小限の説明描写であとは視聴者が好きなように想像しなよ的な演出はいい感じだった。
　UN-GO、はがない、アイマスアニメは今夜で最終回。UN-GO、きれいに終わった。はがないはＳＥ付きＯＰの印象が強くて、あとはまあ先送りのモラトリアムエンドだった。ギルクラは、もういいかなあ。便利な武器・道具を、何のリスクもなく好きなように好きなだけ使えるという設定は、何かこうモヤモヤするというか、つまり失敗だったと思う。