凸凹

 電車とバスで帰宅。昼食は二郎にでも、と思ったが、行ってみたら並んでいたので取りやめ。一時期ほどではないのだが、それでも見た感じ20分待ちは固そうな列の長さだった。
 昨夜、どうしようもない光景を目の当たりにした。もう私とほぼ同年齢のオッサンが、口論の末、中学時代(おそらく)の同級生の名前を出してヒエラルキーを競い合うというトホホなものだ。しかも「くん」付け。あだ名呼びまで加わったりもした。ああ、彼らのなかでは、中学の力関係は未だ絶対なのか。
 ※例:「おまえ大門くん知ってるのかよ?」「ああ? ザボーガーくんだろ? 友達だよ。よく世話になったよ。ちょっと電話してみろよ」