レーザーディスク保存

ウルトラファイト編
　90「逆転こそ我が命」から133「星も砕けよ！」まで。着ぐるみプロレスになって当初は、それでも戦い終わって飛んでゆくセブンとかのシーンを挿入していたものだが、このあたりから吹っ切れたようにアナーキーさが加速していく。個人的に、ガッツがたまにガッツ星人と呼ばれることがあるのが気になる。
　134「宇宙陰陽の構え」から177「吸血の岩」まで。この時期、シーボーズが強かった。
　178「必殺！ 居合いの浜」から197「恐竜戦車」まで。178がシュールだった。「怪獣道とは　生きることと　見つけたり　Byキーラ」。というか、後半のキーラ推しは何事か。187「みな殺しの数え唄」とか、もう何が何やらだ。そんな終わりなき戦いも、195「激闘！ 三里の浜」で一応の決着を迎えるのであった。
　映像特典である「ウルトラマンウルトラセブン モーレツ！ 大怪獣戦」、「帰ってきたウルトラマンＮＧ版『タッコング大逆襲』」、「怪獣残酷物語・特別編」を保存して、まずは最初のボックスの作業を終える。