SRC(SRCシナリオ感想)

勇者機魂ヴァリアンソウル・第6話
 勇者系オリロボシナリオ、白眉の回。
 これは凄い。正直、この回のためにこれまで積み上げてきたといっても過言ではないだろう。構成からキャラの描写、素材まで諸々含めて、熱の入りようは半端ないものだった。また、戦闘パートにおいても接近戦型の新たなネームドの出現、いいタイミングで登場してくるマルティアス、そして助太刀に現れる第三の勇者と、気合の入ったバランスになっていた。
 最後の締めかたも余韻があり、素晴らしいの一言。個人的に、怒りモードの森先生が最高でした。
■重箱の隅
・〜1分にも満たない沈黙はずだったけど〜 → 沈黙「の」or「な」はず、かな。
・佐々木先生「ページの最後の小説に〜」 → 小節。
・幹嵩「ところでで先生、スケジュールどうなってるの?」 → で、が一つ重なってます。
・森先生「〜最ッ高の演奏lやれるわね?」 → lは何かの入力ミスかも。