化物語5巻

 他のヒロインに比べて、専用OPがトホホな感じに。それでもその3まで収録されていたのには驚いた。上下で分けるのであればその2でシメなんだろうなーという先入観に囚われていたので、その2が終わって更に続いた時に「あれ」となったりしましたよ。はい。視聴前にパッケージの裏面見れば分かったことだし、見たつもりだったしやっぱり見ていたのだけれど、抜け落ちていたというか。キャラコメンタリー、原作者が原稿作成している段階でも専用OPが完成していなかったという衝撃の事実。そしててっきりヒロイン総出演でわいわいやるのかと思ってたら、羽川司会の各話ごとにゲスト一人ということだった。まーいかに別次元でのやり取りとはいえ、キャラの立ち位置的に一緒の場に居合わせてはまずい人もいるしなあ。しかし面白かった。各話のゲストヒロインとも、個性が出てて良かった。原作者がノリノリで書いてるのだから当たり前っちゃ当たり前か。
 羽川OPの「止まらーない」のところのメロディって、昔の曲であったような気がして、でも思い出せなくて気持ち悪い。