範馬刃牙

 今日発売の週刊少年チャンピオンにて、いわゆる「勇次郎なんて長距離から狙撃すりゃいいじゃん」な疑問についての言及がなされた。納得はできないかなー。というか、個人的に勇次郎は空手の威を示した独歩に怯んだり、超肉体(このキャッチフレーズはオリバとか出てきてしまった後だと泣ける)の紅葉にドアノブ勝負で負けん気を発揮していた頃のほうが好きだった。いまの、老いを超越した完全無欠な勇次郎が相手じゃ、どう足掻いても刃牙に勝ち目なんてないでしょ。