SRC(SRCシナリオ感想)

ディメンションセイバーズ・第7話
 オリロボリレーシナリオ。前回と同一世界の地球へ向かうのかと思っていたら、地球自体が入れ替わっていたということで、いつもどおりの異世界巡り展開となった。そしてテキスト長いよっ。画面に変化のないなかでの説明台詞てんこ盛りでお腹いっぱいになってしまった。胃もたれに多少なりと右クリックを使ってしまったことを懺悔します。そんでもってレイレイとか、きれいさっぱり存在を忘れていました。この人のことを回想するシーンがあったら分かりやすかったかも。
 一方で戦闘パートは楽しめました。選択肢が多く歯応えもあったからかな。ネームドすべてをSP幸運付与で撃破したかったけれど、最初の白虎乗機と最後に残った脱皮機体は通常攻撃で撃破。新規加入キャラに幸運持ちが一人いたので、序盤のボーナスを取りに行く時にやってやれないことはなかったと思ったけど、まあ仕方ないかー。クリア後のインターミッションでこのシナリオがランク5上限であることに気づかされる。シリューさんは5まで上げきっていたので、次にファウスト機をランク3まで上げた。複座機ということもあるけど、このユニットの地味な有能さは魅力だ。
■重箱の隅
・レイアー「〜イニティにか残って〜」 → しか
・ゼロ「我が同士として向かえいれよう」 → 迎え