SRC(SRCシナリオ感想)

爆熱巨神バクファイガー・第5話
 ヒガタさんのオリロボシナリオ。バクファイガー誕生の巻。
 やっぱり今回も戦闘パートが凶悪でした。まだ様子見をしていて、ユニット強化に手をつけていないせいなのかもしれませんが、それにしたってラージ・マンタを相手にするのは骨が折れます。とはいえ、この手のパワー馬鹿は何度か相手にしてきているので、対処の仕方はある……! というわけで、まずは雑魚をどうにか全員で撃退し、最後にやってきたラージ・マンタの攻撃にバクファイガーが耐える。多少の反撃をしつつ耐える。その間に距離を取らせていた戦艦の主砲やSP狙撃付与のフランシスで援護射撃をかける。一撃で落ちそうな傷ついたアスカロンは自主着艦。バクファイガーに限界が来たら、SP閃きを持つ隊長機以外をすべて着艦させ、隊長機が盾になるように誘導。もはやENの切れかけたラージ・マンタと、SPに余力を残した隊長のアスカロン機のガチンコとなれば、勝負は見えたも同然です。勝利。ビーム兵器の伏線などを進展させつつ、続く。