SRC(SRCシナリオ感想)

これが勇者の冒険談
第2章クエスト02
 インターミッションで買い物。新製品をエミィ用に揃え、アルフには猫人間からの戦利品であるバンダナを装備させた。いざ。……って、戦闘ないのか!
■重箱の隅
・台詞の中に「」を入れるときは『』またはそれに類するものにするのがベターです。
・「初めて」と「始めて」の使い分けがちょっと気になりました。
第2章クエスト03
 猫人間との第2ラウンド。今度はエミィもいるし楽勝だな、とか思ってたら、取り巻きモンスターを連れて出現。気にせず猫人間だけを二人で凹ればあるいは簡単にいけたのかもしれませんが、貧乏性のため、取り巻きを片づけてからにしてしまったため、二人とも消耗してとんでもない苦戦となってしまいました。薬草で回復し、さくせんを柔軟に切り替え、アルフの切り払い、シールド防御をクイックロードで発動するまで粘るなどの苦心惨憺の結果、どうにか撃破。前回匂わせていた正体に納得し、アルフの機転の演出に唸りました。インターミッションでは反省を踏まえ、アルフに兜と鎧を買ってあげました。
第2章クエスト04
 ルークの呪いを解くため、二人は井戸の下の洞窟へ。すごくRPGの序盤っぽくていいなーと思いました。洞窟の先には人の言葉を話す怪物ヒュポーンが! しかし装備を固めたアルフと「さくせん」の前には容易な相手でした。ヒュポーンが動かない上に威力のある攻撃は射程1のみ。つまりアルフとエミィが間合いの外から攻撃し続ければノーリスクだったわけです。てなわけで、ルークを救い、村も魔物の脅威から救い、勇者への第一歩を踏み出したアルフでした。次の舞台は港町。果たして何が待っている!? 本当に、続きが気になる素敵なシナリオです。
■重箱の隅
・アルフ「〜を殺すこと結末になるかもしれないし」
・スレッド「〜精霊に選ばし伝説の」 → 選ばれし、のほうがしっくりくるかな?
・アルフ「〜これも運命もお導きさ」 → 運命の