読了

喧嘩商売12〜13
 カブトの顔は、ややきれいな大仁田かなと感じた。けどこのキャラって、まだ連載に出てきてないような? 不良少年が相手では、作品内での強さの位置付けはできないが、一見では、ナチュラルなパワーでは田島クラスなのかな。入江親子のエピソードは改めて読んでみても良かった。
ヨイコノミライ3〜4
 基本的に登場人物全員ひどい人ばかりなのですが、なかでも井之上は最低だ。優柔不断主人公の宿命ではあるけど、それにしたってふらふらしすぎだろー。やっぱりでかいほうがよかったのか? 平松さんは快方に向かう兆しはあって、井之上が手を引いてやればあんな末路は回避できたはずなのに。3巻は読み進めるのがキツイほどのトライアングル状態でしたが、4巻は駆け足気味な崩壊劇。ラストのまとめかたは、筒井康隆先生の「大いなる助走」の結びあたりを思い出したりも。ああ、でもどうせなら、エピローグで青木さんの嘘ではない笑顔が見てみたかった。
 こちら側の人間として学生時代を過ごした者なら、読んでて心が軋む物語。