P2!

 終わっちゃったよ。ええー? 武装錬金の時も同じような落胆を味わったけれど、なんなんだろうこの失望感は。アンケート悪かった? 人気ないとダメですか? いやいや、それはともかく編集サイドとしちゃどうなんですか。「P2!」という作品はそんなにダメでしたか? 磨り減っていく週刊連載のなかで、読者として目を惹く演出がいくつもありました。丁寧な描写でキャラを肉づけしていきました。間違いのない佳作。それでもダメってどういうことなんだ。もう勘弁してください。