SRC(SRCシナリオ感想)

AngelicLullaby・第3話
 オリジナルロボットシナリオ。受け身な主人公は能動的なヒロインに振り回されてデートイベントをこなした後、前回敗北を喫した相手との再戦に臨みます。例によって森の中の基地地形に陣取って雑魚を倒しきったところで、今回の敵・アングレイの動向を見るに、どうやら向こうは待ちに徹するようで。強力なバリア持ちで、こちらの攻撃を完全に無効化するアングレイをどう処したものかと、ヒットアンドアウェイを仕掛けて弾数制限のアングレイの最大攻撃を消費させつつ考えてみました。しかし何やってもダメージ与えられません。味方の大人たちはターン経過しても何もアドバイスしてくれないし、もしかしたらと学校に陣取ったり、夜景を見たビルに陣取ればいいのかと探したりもしましたが、有効な対策を見出せないまま120ターン位経過。あれ、これもしかして詰んだか? と思いつつ、何の気なしにSP熱血をかけてこちらの最大攻撃を叩き込んでみました。おお!? ってこれは不親切だよなあ。SP不使用主義の人とか、極力使わないようにしてるプレイヤーはお手上げなんじゃないかと思ったり。追い詰められたアングレイが錯乱したところで主人公機が謎のパゥワーを発揮。敵を消滅させます。その圧倒的威力に不安を覚える機関の司令。過去を引きずるお姉さん。様々な思惑が絡みつつ、戦いは続くのでした。うん。いい感じです。