SRC(SRCシナリオ感想)

SRC大戦IB
第23話
 リレーならではの回。敵勢力のひとつ、SEEDがネオジオンの人造ウルトラマン部隊によって壊滅的なダメージを受け、拠点から撤退するまでを戦闘パートを使って描いています。とはいっても切り札のキラとアスラン、頭のラクスは健在なわけですが。トレーズの正体、連邦側の準竜師の動向など、伏線を処理しつつ、終結へ匍匐前進している感じでした。
第24話
 ベガ星連合軍との戦いの決着回。敵は大部隊ですが、鍛えられたドミニオンの精鋭たちにとってはヌルい相手でした。マップ右上の基地を目指しながら自軍を進め、サージェ・オーパスを撃墜したらばゴッドガンダムを遊撃に出して雑魚を掃討し、突っ込んできた螺旋城→アクロバンチは熱血攻撃を連続で叩き込んでジ・エンド。ここに来てジュノーンの剣聖剣技が光ってます。グレンダイザーに変身するまでもなかったというか。
■重箱の隅
 ヘッケラーのパイロットアイコンが表示されません。
ダバ「貴様に味合わせてやる」→ 味わわせて、といっても話し言葉でゲッターのパイロットはこれが伝統らしいので何ともですが。
ジュノーンの剣聖剣技使用時、メッセがおかしなことに。
アクロバンチが特定の攻撃を仕掛けるとSRC自体が落ちました。残ったユニットで攻撃を仕掛けることによって何とか回避しました。